はじめまして。
P&A W works Company 株式会社の香取ふみです。
イヤイヤ期に差し掛かった息子の育児に、日々奮闘中の新米ワーママです。
他のライターとはまた違った目線で仕事のちょっとした息抜きや、
日々の育児の気分転換になるようなトピックを共有出来たらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日は大人にはちょっと懐かしい絵本の話題です。
皆さんは子どもの頃、どんな絵本がお好きでしたか?
私は「うさぎのくれたバレエシューズ」という絵本の色使いが大好きで、よく読んでいたのを覚えています。
きっとそれぞれに色々な思い出がありますよね。
そして実家に帰ると、なぜかいつまでも子どもの頃に読んでた絵本がとってあるのは我が家だけでしょうか。
本日ご紹介する「ぐりとぐら」もロングセラーで読まれている人気の絵本ですよね。
リアルサウンドブックより引用
あの大きな卵から出来るカステラが美味しそうで美味しそうで、
子どもながらにこんなフワフワで大きいおやつを食べてみたいなと思っていました。
https://realsound.jp/book/2023/08/post-1394787.html
リアルサウンドブックより引用
そんな絵本の世界で自分だけの「世界で一つだけ」の一冊を作れるというのは素敵ですよね。
どんなコンテンツでも自分だけのもの、オリジナルで作れるというのは魅力的だと思ってしまうのは私だけではないはず。
子どもの成長は早いものでバタバタする日々の中で変化を味わう時間もないのが、実情ですよね。
その時の足型や文字や親自身の思いを閉じ込めておくと、ふと後から見直したときに子どもの成長を実感出来るかもしれません。
懐かしい気持ちと共に世界に一つだけの絵本でお誕生日をお祝いしてみてはいかがでしょうか。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。