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Google Chat・スペースのメンバー最大数が50万人になるお話

  • 2024年7月8日

加藤です。

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Google Workspace Updateより

Add up to 500,000 members to spaces in Google Chat

Google Workspace Updateより引用

 そもそもマイクロサイロコミュニケーションツールとして生まれてきた(はず)のスペースが、なんと50万人まで追加できるようになるというアップデートが実施されました。

 企業内SNSがエンタープライズソーシャルネットワークなんて名前に変わったころ、完全フラット型大規模コミュニケーションを実現しようと、Yammerなどが登場したのはすでにマイクロソフト老人会ネタとなってきておりますが、その真逆としてサイロ型少人数コミュニケーションツールとしてSlackなどが生まれ、その派生としてTeamsやGoogle Chat(スペース含む)が誕生し、今に至るのです。

 結局、ビジネスシーンにおいて実務と関係のない人たちを巻き込んだコミュニケーションがあまり実を生まなかったというのがサイロ型コミュニケーションツールへシフトした原因であったと認識しているのですが、人はなくなるとほしくなるものというべきか、ここにきて「大人数を参加させられます!」という機能が各社追加されているように見えます。

 ただ、ここで間違えてはいけないのが、Googleスペースは「共同作業」と「告知」の二つの機能を実装してきたため、後者の「告知」についてであればone2many型で多くの人に情報を拡散するというのが有効であるため、おそらくここの強化としてスペースへの参加人数を強化してきたのではないか?と私は推測しております。

 結局、情報がどう流れ、どう使われ、何を生むのか?それらの組み合わせが無数にある中、できるだけ様々なパターンに対応できるよう改良されてきているGoogle Chatはよりビジネスシーンで使いやすいツールであると私は考えております。

 使ったことがないというかたはぜひ無料アカウントでも体験できる機能ですから、一度試してみるのはいかがでしょうか?もし企業導入ということでしたら、弊社でお手伝いしておりますので、お気軽にご相談ください!