秘書の私生活あるある
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秘書の私生活あるある

 秘書をしている人への印象としては、しっかりしていそうとか、良い奥さんになりそう等など、どうも男性目線のフワッとしたイメージを言われることが多いです。

 今回はそんなイメージを持たれがちな秘書の私生活あるあるについて、少しお話したいと思います。

1,日常生活でのメリット、デメリット

 a,メリット

 秘書はしっかりした印象を持たれがちです。

 交際するとき、本人や相手の親への職務印象は良い方だと思います。

 仕事で調整力がついてくるので、日常生活でも物事を決めたり段取りを組むことがスムーズになります。
また、社会的マナーや常識についても知っておく必要がありますので、ビジネスだけでなく文化などの知識も広く浅く持てるようになります。

 物事はいつかどこかでつながるものです。日常生活で頼りにされることが増えました。

 観察力もついた気がします。

 秘書をつける方は社会的に仕事が出来る方が多いので、そのような方々と過ごしていると、この方は出世しそうだなとか、妙な直観力がつきました。この勘が当たる事は、秘書の密かな醍醐味だと思います。

 b,デメリット

 どんな職種でも、体にしみついてしまうクセがあると思います。

 秘書職はサポート役なのでスケジュールの調整、周囲への気配りやリスクに備えるということが基本です。
秘書を続けていると良くも悪くもそれが身についてしまい、ついついオフの時でも出てしまうクセがあるのです。

 例えばに旅行へ行くとしても、現地情報を事前に調べて、旅先でのリスクも下調べします。

 行きたいお店を調べるときは、必ず経路やストリートビューで道の風景も調べて、危なくないかなども調べておきます。

 公共交通機関を使う際は、万が一のことも考えて使う機関を2パターンは調べておきます。

 もともとの性格もあると思いますが、学生のときはここまでではしなかったと思います。

 現地での対応力はつきましたが、行き当たりばったりが楽しめなくなってしまいました。

2,結婚感覚

 秘書をされている方は、実は結婚のタイミングがわからなくなる傾向があると思います。

 理由として大きく3つあります。

 一つ、仕事ができる方を身近に見すぎて理想が高くなる
 二つ、仕事ができても私生活に問題がある人を見すぎて夢がなくなる
 三つ、家では心身ともに自由でいたいと思い始める

 これは、秘書あるあるだと思います。

 一つ目と二つ目に関しては上位職位の方につくほど、感じてしまうことが多いです。

 仕事への尊敬をする一方、この方の奥様は大変だろうなと想像してしまい、自分は家でリラックスしたいなと願うようになります。

 結果的に理想が高くなり、ですがそんな人はいないという現実にすぐに気がついてがっかりしてしまう傾向が高いです。秘書は現実的な方が多いので、諦めと割り切りが早い気がします。

 三つめは、常に気を遣う仕事なので、オフの時は誰にも気を遣わずに好きな事をしたいと思い始めてしまうということです。

 オフのときに家族や誰かに追加で何かをお願いされると、家にいても効率よく段取りを組もうとしてしまい、無意識に仕事オンの頭に切り替わってしまいます。

 このように考えるクセがついてくるので結婚という人生の岐路に立ったときに、頭でグルグルと考えすぎてしまい、慎重になりすぎる傾向があるのです。
 このようなクセがついてくるので、完全にオフモードにさせてくれる友達や家族は数少なく、とても貴重です。
大切にしましょう。

3,まとめ

 秘書職はオンオフが付けづらい職務で、日常生活まで引きずられる傾向があります。

 自分を守るため、何事も割り切っていく能力が年々ついてきます。
実際はクールな方が多いのはこういった現実があるからだと考えます。

 秘書になる方へのアドバイスとして、なにも考えなくて没頭できる趣味を1つ作り、
リフレッシュできる環境を整える事をおすすめします。

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投稿者プロフィール

横居安咲
横居安咲
日系大手住宅メーカーへ入社後、秘書室へ配属。
役員秘書、役員受付を担当。
秘書の知識とノウハウを身につける。
その後、外資大手メーカーにて部長アシスタント、日系大手電機メーカーにて部長秘書、役員秘書の業務に携わる。
夫の転勤に伴い、アメリカ、イギリス、メキシコへ在住経験あり。

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