データに噓をつかせる
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データに噓をつかせる

加藤です。

 

データドリブンで物事を進めるなんて言い方がここ数年より声高に言われるようになっていませんか?
セルフサービスダッシュボードが多くサービス開始されて、多くの方が触ったことがあるのではないでしょうか?

さて、本日はそのダッシュボードなどが表示するデータについてちょっと注意点を。

データドリブンというだけにデータに基づいて行動や施策を検討するというお話なのですが、
だいたいの場合、複数の事実データを掛け合わせたものを指標や拠り所とする場合が多いのではないでしょうか?

表題の意味がここでなんとなく見えてきませんか?

そうです、この事実データを掛け合わせる際のさじ加減次第でいくらでもデータに噓をつかせることができるのです。
よくいう「データは嘘をつかない」は本当なんです。機械的に収集されたものであればなおのこと。
しかし、そのデータを1次加工する際には加工する人間の意思が反映されるのです。
加工する人間が嘘の結果を導き出そうとすれば他のデータと掛け合わせることにより、
いくらでも調整することができてしまうのです。

目の前にあるデータの元となったものはなんでしょうか?
インパクトの強い結果にとらわれていませんか?
今一度普段見るデータを疑って見てみることも必要かもしれませんね。

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投稿者プロフィール

加藤美紀
P&A Works Company株式会社 ワークモデルクリエーション事業部所属のシニアアーキテクト。

名前は紛らわしいが「よしのり」です。

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