システムの終活
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システムの終活

システム運用に携わる皆さん、毎日の運用お疲れさまです。

突然ですが問題です。

余命あと1年のシステムに複数の脆弱性が発見されました。
どう対応しますか?

パターン1.見て見ぬ振りで1年を乗り切る。そんな事に工数費やすぐらいなら、新しいシステムの導入に注力する
パターン2.上がうるさいので、大きめの脆弱性を1つ対応してお茶を濁す
パターン3.残り1年であろうとも全力運用で脆弱性を叩き潰す

と、こんな感じですかね。

ちなみに私だったらパターン2です(笑)

それぞれ言い分がわかるだけに、難しい選択となりそうです。

ただ経験上ですが、システムの終焉間際というのはなぜかトラブルが発生しやすいです。
なんででしょうね?まるで新システムに嫉妬するかのように泣き出すというか。

よく運用で言われますが、

「日々より良くしようと努力して、結果的にやっと現状維持ができる。現状維持をしようと思った瞬間に下降が始まる」

この考え方に該当するのかもしれません。

限られた工数とコストの中で、どこに着地点を見出すか、そしてリスクをどこまで需要するか。

これを見誤るとデスマーチの進行が始まります。

あまり注目されることはない、システム終焉間際の運用ですが、
こういった部分にこそ運用のスキルが出るような気がします。

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投稿者プロフィール

事業部長ライダー
P&A Works Company株式会社 ワークモデルクリエーション事業部の事業部長。
生涯現役ライダーとして世界を飛び回る。
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