デフォルト値という甘い誘惑
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デフォルト値という甘い誘惑

みなさん設定値管理していますか?

システムにはすべからく様々な設定値が存在しており、
システム運用ではこれらの値を管理する必要があります。
改ざん等で設定値が悪意をもって変更されたり、脆弱性対応などで
設定値を変更する必要があるかもしれません。

まあ管理するのはいいとして、そもそもいまのシステムの設定値って
どう決まったのでしょうか。

おそらく

・旧システムからの入れ替え→基本、旧システムの値を引き継ぎ、問題があるところだけ検討。
・新規システム→要件に必要な部分は検討、それ以外はデフォルト値

というパターンが多いのではないでしょうか。

はい、私もそうです(笑)

だって1個1個設定値を全部検討してたらとてもじゃないけど終わりませんもん(キリッ)
デフォルト値から変えないってんだからいいでしょ?!

と言いたくなりますが、
そう言い切るには一つ前提が必要です。

それは、「デフォルト値=推奨値」であるか

ということです。

なんとなく無意識に”デフォルト値は推奨値”だと感じていませんか?
感じているのだとしたら、その根拠はなんですか?ということです。

明示的に推奨値と書いてくれている親切なメーカーもありますが、
多くは推奨値という記載はあまり見かけません。
推奨値と言っても環境やトレンドで変わってくるのでメーカーも書きづらいでしょうね。

ただ、デフォルト値と言えば検収は通りやすいですよね(笑)

工数を考えるとなかなか悩ましいですが、
構築時の設定値はそのシステムが稼働している間、殆どの場合変更されず保持され続けます。

システム構築の際はそのことを頭の片隅に置いて
適切な設定値を決めたいものですね
こんなことにならないように(笑)↓

https://togetter.com/li/1469204

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投稿者プロフィール

事業部長ライダー
P&A Works Company株式会社 ワークモデルクリエーション事業部の事業部長。
生涯現役ライダーとして世界を飛び回る。
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