3月9日、Appleの新製品イベントが開催されました。
今回はハードを中心とした発表が多く、その数も多かったかと思います。
M1チップの最上位版である”M1 MAX”を2基ジョイントした、
”M1 Ultra”を搭載した「Mac Studio」
Apple純正の27インチ5Kディスプレイ、「Apple Studio Display」
その他、M1チップを搭載したiPad Airなどなど、
今後ガジェット系のサイトなどで様々なテストをして、
その性能を検証していくでしょう。
今回取り上げるのはそんな華々しいモノではなく、
堅実なアップデートをした「iPhone SE(第3世代)」です。
企業に導入されるスマートフォンで多くを占めるiPhone SEの後継機です。
デザインや大きさは一切変更していないので、
周辺機器はそのまま使用できますし、
ホームボタンと指紋認証も手堅く残りました。
いままでネックであったバッテリー性能がよくなったのは
嬉しいところですね。
さらに最新のCPUと5G対応で、企業向けスマートフォンとしての性能に
さらに磨きをかけています。
カメラとディスプレイの大きさ綺麗さを除いたら、
実はiPhoneってこの性能がベストバランスなのでは?と思ってしまいます(笑)
128GBのストレージが設定されているのもいいですね。
会社のスマートフォンの導入/入れ替えを考えているなら
選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。
(もちろん個人でもオススメです)