立場よる目線の違いを意識する
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立場よる目線の違いを意識する

加藤です。

 

本日はそれぞれの立場による目線の違いについて少々。

まぁ、当たり前のお話ではありますが、
今置かれている立場によって目線が変るものですし、
考え方やアプローチの仕方が変わるものです。

例えば、物事を依頼する側と依頼される側で、
まるで逆のことを考えている、
なんてことは気づかれますでしょうか?

この場合、物事を依頼する側から見えている風景としては、

  • 目指したい未来の絵
  • それを実現する手段を検討する
  • 実現に必要な費用
  • 依頼するとこれがら実現するかどうかの興味

というような、比較的前向きな意識で、
目線は高く広く持っていることが多いのではないでしょうか?

逆に依頼される側から見えている風景としては、

  • 一体どんな無理難題がでてくるのだろうか?
  • いくらぐらい費用があるのだろうか?
  • そもそも依頼する気があるのだろか?

というように、かなり下から、
しかも後ろ向きにスタートすることが多くありませんか?

 

この目線の違いを意識せず、
とにかくそれぞれの主張をすれば、
双方にとって明るい未来が訪れることはありません。

で、あれば双方が相手の立場や見えている風景を想像して、
歩み寄るということができれば、
もしかすると明るい未来にともに歩いていけるかもしれませんよね?

今回の例の中でいえば、依頼側は自分達が実現したい未来を、
具体的に説明できるようにし、さらに予算を明確にする。
さらに想定される期間や作業量をある程度提示できること。
実は依頼側こそが準備が必要だったりすることがここでわかります。

逆の依頼される側がやるべきことは実は一つなのです。

「ネガティブな想像を捨てる」

です。

目の前の依頼主が明確なビジョンをもっているのか?
予算を良いしているのか?現実的な工数を考えているのか?
それを聞き出し、どうすれば実現できるのだろうか?
と考えるようにする。
たったこれだけの立ち向かう姿勢を変えるだけなのです。
そうすることで、はじめて依頼側と同じ目線に立つことができるのです。

よく「相手の立場になって考えろ」といいますが、
厳密には「相手のことをよく知ることを優先しろ」が正解です。

そうした上で商談が成立しないことがあるでしょう。
しかし、それは未来におこるかもしれなかった不幸を
早期に回避したということになりますから、
決してマイナスではありません。

 

本日は立場による目線の違いについて少々お話しました。

日々の業務の中で本日の話がどこかでお役に立てれば幸いです。

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投稿者プロフィール

加藤美紀
P&A Works Company株式会社 ワークモデルクリエーション事業部所属のシニアアーキテクト。

名前は紛らわしいが「よしのり」です。

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