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Google KEEPがやっぱり便利だというお話

  • 2022年9月6日

加藤です。

本日は地味で話題にあがりませんが、実は便利なツール「Google KEEP」について。

Google Playより

個人向けGoogle サービスでも、GWSでも利用できるメモツール「KEEP」ですが、
あまり使われていないのでは?と感じることが多いです。
実際できることはテキストメモとチェックリストを作ること。
更に画像や音声も使用できます。
加えて、カレンダーと連携してのToDoのトリガーにもなります。

PCとスマホでも連携することができ、更に他ユーザーとメモを共有することも簡単。
ラベルによる分類機能も搭載しています。
正直、デジタルメモとしては慣れてしまえば、便利この上ないのですが、
どうにもマイナーな存在なのです。
そこで、実際に便利な使い方をいくつかご紹介します。

GWSでの業務上でいれば、会議中のメモに最適です。
なんと言っても録音した音声も貼りつけできますし、
メモをしてすぐにタスクにすることもできます。
さらにリマインダーもありますから、タスク洩れも減ります。
PCではカードスタイルで見られるのもポイントです。
ラベル分類により目的ごとに整理することもできます。

更に実は簡易名刺管理ツールとしても使用できます。
Google の簡易OCR機能を併用することで、
メモカードを名刺情報として使用できます。
内部検索は安心のGoogle エンジンですから、必要なものがすぐにでてきます。

このように業務における記録ツールとしてPCでもスマホでも同期されて、
使い勝手がよいことこの上ありません。

更にこのKEEP、実は日常生活でもとても活躍します。
一つは夕食メニューなどを家族で共有したり、
お買い物リストを共有したり、
日常で共有できたら便利なのにということが簡単に共有できます。
先にお話したとおり、チェックリストにもできますし、
タスクとして割り当てることもできます。
更にリマインダーまであります。
ちょっと買い物をお願いするとか、今日の夜ご飯なんだっけ?
というような情報共有にも大活躍します。

このように実例をあげればキリがないKEEPの有用な利用方法。
とにかくシンプルで使い勝手がよく、操作も難しくありません。
この機会にぜひGoogle KEEPを始めてみるのはいかがでしょうか?

本日は地味ながらとても便利なメモツール、
「Google KEEP」についてお話いたしました。