格安SIMの有力候補である、大手キャリアのサブブランド。
docomoはahamo
auはpovo2.0、UQ
softbankならYmobile
などなど。
大手キャリアのサービス品質利用しつつ、
料金が安いので、大手キャリアからの移行も多いのではないでしょうか。
ただ、とはいえ大手のサービスをフルに使えるわけではなく、
一部使用できない機能があります。
そのなかでも決済関連のサービスは便利なこともあって、
使えないと格安キャリアへの切り替えも躊躇してしまうかもしれません。
そんな中、povo2.0についてはauの決済サービスである、
”auかんたん決済”が利用可能なため、
それが決め手で乗り換えるケースもあるかもしれません。
そんなauかんたん決済、
昨年の2022/12/20よりpovo2.0での利用が可能となっていますが、
その対象サービスが減っていきているという記事があります。
中でも、
・Amazon
・Yahooショッピング
・メルカリ
・LINEギフト
の利用停止は、けっこう厳しいんじゃないでしょうか。
利用停止に至った理由として、”換金性が高いサービスのため”と
発表されているので、
電話料金から現金を産むような流れがあったのかもしれません。
いずれにせよ、適切に使っている利用者にとっては迷惑な話ですね。
サービスの利便性とモラルやセキュリティ。
両立させるのは難しいのかもしれません。