毎日お世話になっていますGmail。
インターフェースもシンプルで非常に使いやすいのですが、
ただ、Macで使用するときに唯一のネックとなるのが
ブラウザで利用しなければいけないということ。
もちろんブラウザが故のメリットも当然あるのですが、
(アプリインストールしなくていいいとか)
それ以上にブラウザでの制約がデメリットに感じます。
その中でも一番大きいのが通知の制約です。
ブラウザなので未読メールのアイコンのバッジが表示されません。
ただそれでは見落としてしまうので、
”新着メールのバナー表示をずっと残す”
という力技でとりあえず運用してます。
これで通知を逃すことはほぼないのですが、
ずっとバナーが残るのはちょっと鬱陶しく感じます。
アプリ化しないかなあと思って過ごしていますが
当然ながらGoogleがアプリ化(しかもMac)するとは
到底思えません。
誰かアプリ化してくんないかなあ。。と思っていたら、
とうとうMac向けのGmailアプリが発表されました。
それはMimestreamというアプリ。
なんでも元Appleのエンジニアが開発したとかで(出展:PCWatch)
インターフェースもMacの純正Mailアプリに近い見た目となっています。
おっ、ついに来た!とダウンロードしようと思った矢先、
ちょっと待てともう一人の自分が言いました(おおげさ)
・発売元の「MIMESTREAM」という会社はちゃんと信用できる会社なのか?
脆弱性や悪意のあるメールクライアントだったらどうするんだ?
・年額約7,200円だがコスパ的にどうなんだ?
うーーん、確かに一理ある。
まずアプリとしての信頼性をどう担保するのか?
これはよくある問題ですね。
オープンソースは別として、その会社信用するのにはどうしたらいいのか。
一つは曖昧な部分もありますが”時間”ですね。
ずっと製品を提供していて、一定の知名度があり、
その間特に悪い話もない。
例えば今回のMineStreamが5年前からずっとサービス提供を続けているとなれば
私の導入に対するハードルは確実に下がっていたでしょう。
あとはコスパ。
通知に年間7,200円をかけるのかというところですね。
無料よりよっぽど信用はできるのですが、
私の場合だとちょっとコスパが合わないと感じました。
ということで結局GmailをChromeアプリ化して使用するという
現状は変わりませんでした(汗)
だれか人柱いないかなあ(おい)