10/14~15でAmazonプライム感謝祭が開催されました。
定期的に開催されるAmazonのセールですが、
今回は一つ大きな目玉があり、いままで以上に注目されていたのではないでしょうか。
その目玉とは「iPhone15のプライム会員限定販売」です。
発売間もない最新のiPhoneがAmazonのセールで出るというのは、
かなりアツいんじゃないでしょうか。
当然セール前から界隈は色めき立ち、軽い祭りになっていたように思います。
ガチ勢は14日の0:00目指して戦闘準備していたわけですが、
実際セールが始まるとそこに異変がおきます。
「おい・・売ってないぞ」
その後、
・もしかして2日目からじゃね？
・秒で売り切れた？
などの憶測が流れましたが、
結局セール期間中にiPhone15が購入可能になることはありませんでした。
0:00からスタンバイしていたガチ勢が買えなかったことを考えると、
秒で売り切れたというのは考えにくそうです。
中にはAmazonサポートセンターに問い合わせをした猛者もいて、
それによると”システムの不具合で販売できなくなっている”
という回答をもらったという話もあります。
Amazonからは特にアナウンスのようなものはなく、
何事もなかったようにセールが終了した感になっていますが、
真相はどうなんでしょうか。
買えなかった人の中には、
”iPhone15を買うために今回プライム会員になった”
という人もいて、なかなか混沌を極めそうです。
ポイントの付与ミスや誤出荷など、意外とAmazonのトラブルってあるので、
今回もそういった類のものかもしれません。
結果的な囮広告となってしまう可能性が高いですが、
今後何らかのフォローがあるとありがたいですね。
