現在私達の周りでは、
日々コンテンツが生まれ消費されています。
コンテンツには様々なものがありますが、
昔はコンテンツとして扱われなかったモノが、
今の世ではコンテンツとして成り立っているという
ジャンルがあります。


はい、反応したあなた、昭和ですね |ω・`)チラリ
私も反応した一人ですが笑
ただ、この風景は以前は日常的に存在していて、
その当時はコンテツにはなり得ないものでした。
それが今はコンテンツとして成立している。
時間が経過するとコンテンツとして醸成されていくのでしょうか?
だとすると、
いま何も感じていない日常の風景も、
時間が経過と共にコンテンツ化するということですかね。
これはガジェットや、いわゆる旧車と呼ばれる
ジャンルにも共通して言えるかもしれませんね。
ただ、不思議とITだけはそういう傾向があまり見られません。
「レガシー」という言葉が、
半分、侮蔑のように使われるシーンも
ITにおいては散見されます。
もしITで過去の言語やシステムが
コンテンツとしてもてはやされる時が来たら、
それはそれでまた、
化学反応を起こして面白い何かが
生まれるかもしれません。
最後に、先程の自販機は、
こちらの会社が取り扱っていますので、
ご興味のある方は、設置してみるのもいいかも(笑)
投稿者プロフィール

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P&A Works Company株式会社 ワークモデルクリエーション事業部の事業部長。
生涯現役ライダーとして世界を飛び回る。
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