Share

吸引と床拭きは1台でという時代なお話

  • 2023年9月14日

加藤です。

家電watchより

ルンバの最強モデル登場 ゴシゴシ水拭きと2倍の吸引力「ルンバ コンボ j9+」

https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1530309.html

家電watchより引用

 ちょっと前までは、吸引掃除はルンバ、拭き掃除はブラーバで分担であったり、連動であったりだったのが、ついに「1台でOK!」という状況になるとは、技術の進歩は凄いです。もちろん、お値段も凄いですが💦 さて、この吸引・拭き掃除両方こなすというモデルは実は他社ではすでに実現していたものですが、そこはやはり本家、定評のある制御プログラムにより、水拭きすべき場所かどうかを自動で察知して吸引掃除と拭き掃除を見事にこなしてくれるというからこれは凄いとしかいいようがありません。 さらに、クリーンベースにモップの自動給水機能までついて、ズボラでも綺麗な室内が実現するという夢のような装置になっていることをまずお伝えいたします。

 とはいえ、そもそも論としてルンバが動き回れるような構造になっていないと導入すら難しいのですが、私自身の話になりますが、とにかく掃除を楽したいがために、すべての家具を床にぶら下げました。テレビも棚もなにもかも。注文住宅だからできる技ではありますが、夜寝る前に椅子や机は廊下に出して、とにかく床面になにもない!という状況をつくりだせるようにしているのです。

 これによりかなり時間が経ちますが、日々ホコリが気にならないリビングで生活することができております。なお、ブラーバも導入しておりますが、こちら週1回、しっかりと水拭きをするという形で併用しております。

 実際、とにかく朝おきたら部屋が綺麗になっているというのは素晴らしい以外の言葉が見つかりません。ズボラ極まりけりです。しかし、これにより掃除の手間と労力を減らすことができ、他のことに時間を使えるようになっているので、生活の充実に役立っていると思えば、投資も高くなかったと自分に言い聞かせる日々です。

 結局、自分にとって価値が感じれるかどうか?がポイントになるお掃除ロボットの導入。あなたは導入しますか?自分で掃除しますか?