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古着でワクチン

  • 2023年9月25日

皆さんこんにちは。香取ふみです。

本日は自宅に眠っている子供服を寄付し、それがポリオワクチンの寄付に繋がるという取り組みの話題です。

10月10日は赤ちゃんがお腹の中にいる期間「トツキトウカ」にちなみ「赤ちゃんの日」、この「赤ちゃんの日」を広める一環として行われているのが、本日紹介する「古着deワクチン」です。

アカチャンホンポ 古着deワクチン!着なくなった服回収でワクチンを、10月10日は赤ちゃんの日 – 時遊zine (jiyuzine.com)

時遊zineより引用

成長の早い子どもの洋服はあっという間に大きくなってしまいます。どんどん新しいサイズになって古着が増えていくのですが、中々捨てるのに忍びない気持ちになってしまうこともありますよね。

特に小さい頃の洋服は産まれてから訳も分からず大変だった日々の思い出や、お祝い事に着た洋服などもあり自分の洋服の様に断捨離だ!とポイっとする気持ちになれない物もあります。そんな時にこんなサービスがあったら、捨てるのではなく世界の子どものポリオワクチンとして寄付されるのであれば手放す選択肢も積極的に行動に起こせそうですよね。

下着類全般(肌着・パンツ類・靴下・タイツ等)、水着、パジャマ、靴、ヘアアクセサリー、寝具、傘、大きな穴が開いているもの、大きく裂けているもの、著しく汚れているもの等以外は自宅で洗濯していれば基本的に回収してもらえるとのこと。

少し涼しくなって衣替えも進められそうな季節、この機会にお子様のお洋服も見直してみてはいかがでしょうか。

それではまた次の記事でお会いしましょう。