Chrome OS の長期サポート(LTS)
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Chrome OS の長期サポート(LTS)

加藤です。

 

本日は教育現場やビジネスシーンでも利用者が増えているChrome OS に長期サポート(LTS)が登場するお話を少し。

 

 

そもそもChrome OSにはLTSがなかったというのが不思議ではあるのですが、きたる2022年3月よりLTSが登場します。

 

Chrome OS の長期サポート(LTS)

https://support.google.com/chrome/a/answer/11333726?hl=ja

Chrome Enterprise and Educationヘルプより引用

 

では、このLTSがどういうものか?というところですが、
名前のとおり長期間サポートされる安定バージョンが登場するということになります。

Windowsなどでは以前から存在しましたが、クラウド時代となり、
セキュリティ関連のアップデートを数週間毎に展開するのがスタンダードになったものですが、
アップデートにはリスクはつきものです。

そこで、ある程度機能実装などがひと段落したバージョンを、
長期サポート対象として通常のアップデートとは別のサイクルで、
OSアップデートを行えるようにするというのがLTSとなります。

展開規模が大きいほど、できるだけアップデートの検証時間が欲しいというのは、
全IT管理者の願いではありますので、それにGoogleも対応してきたというところでしょうか?

ちなみにChromeOSが教育現場だけでなく、
企業向けにも普及が進んできた一つの証とも言えるかもしれません。

もちろん教育現場でも突然のアップデートにより、
アプリケーションが起動しないというのは困りますが
ビジネスシーンにおいては時に、会社の命運を左右することがありますので、
そのようなユーザーが増えてきたことに対応してきたと考えるのが自然です。

当初はデスクトップ版Chromeだけが動く簡易OSだったChrome OSですが、
Linuxが動いたりAndroidアプリが動いたりと、
スタンドアローンでも利用できるOSへと少しづつ変化してきております。

そういう弊社もGoogle Workspaceが業務システムですので、
Chromebookを活用している社員も多くおります。

もちろんWindowsの代わりという訳にはいきませんが、
ちょっとした作業をさっと終わらせたいという目的には、
Chrome OSは一つの選択肢であることは間違いありません。

この機会にぜひ一度触れてみてはいかがでしょうか?

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投稿者プロフィール

加藤美紀
P&A Works Company株式会社 ワークモデルクリエーション事業部所属のシニアアーキテクト。

名前は紛らわしいが「よしのり」です。

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